毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

眼鏡を変えて気付いた。ほとんどの人が俺の顔なんか見ていない。

最近、眼鏡を変えました。

上半分フレームありの眼鏡

完全フレームなし眼鏡(ツーポイント眼鏡)

にしました。

自分で鏡を見ると、やっぱりフレームが完全になくなっているので、
いつもと違う感じに見えます。
(明日、職場の人たちに、なんか言われるかな~?)
なんて考えていたんですが、
翌日仕事へ行って、
「あ、眼鏡変わりましたね」
って言った人は、たった1人でした。


もちろん、他の人も気付いてはいたけれども、
あえて口に出さなかっただけかもしれませんが、
(ああ、みんな別に、他人のことを注目して見ていないんだな)
って思いました。

常に人に見られているという意識

眼鏡を変えた時に、
(誰かに指摘されるかなぁ~)
と思った深層心理には、
『自分は常に誰かから見られていて、常に誰かから注意を向けられている』
との前提があったんだと思います。

でも、ほとんどの人が、私の事なんてべつに注意してないんだなと、分かりました。笑

私の仕事は大学職員としての立場で、研究者の支援をするという性質上、
個人プレイもかなり多く、
私個人がどう仕事を進めているか、まわりの人にある程度注目されていると
思っていたのですが、
どうやらそこまででもないようです。

少し、周りの目を意識しすぎていたかもしれませんね。