毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

経営者は、エキスパート人材の突然の退職に備えましょう

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(父が染めた着物です)

社内のどんな人が優秀でエキスパートとされているか?

専門性の高い仕事をしている人や、
その人しかできない仕事をしている人や、
契約をたくさんとってくる人、
などでしょうか。

そういった人は、
その会社でどんどん成果を出し、
さらに仕事を頼まれるようになる。

その人に仕事が集中し、
いつの間にか、エキスパートとなっている。

こんなケース、会社ではよくあると思います。



社内のエキスパートに仕事が集中しすぎた場合、どんな事態が起こるか

まず、エキスパートに仕事が集中します。
会社が扱う仕事のうち、
その人でなければさばけない仕事の割合が高くなってきます。
周りにいる人が関われなくなってきます。

こうやって、エキスパートに仕事の良も質も、
会社の強みさえ左右されていきます。



今の時代、エキスパートが突然退職してしまう可能性もある

特定の人に仕事が集中して、
社内では、○○屋さんといった風に、
職人芸をもった社員として扱われる。
一昔前は、日本は終身雇用を前提とした
働き方だったので、
そんな職人さんという名のエキスパートも、
定年退職まで在籍してくれたので、
問題ありませんでした。

が、
もう今の時代、エキスパートであればあるほど、
やりたい仕事のためにどんどん組織を移るように
なってきています。

そうなると、最悪の事態としては、
エキスパートの突然の退職でしょう。
そのエキスパートが退職したときに、周りはどう引き継いで良いか分からず、
会社として大きなものを失います。



エキスパートの突然の退職に備えるために

これについて、具体的な提案があるわけではありません。
が、エキスパートが行った仕事のノウハウを
組織として吸い出せるような仕組みを構築することに、
経営者は全力をかけるのが良いと思います。

例えば、退職時の引き継ぎを、
とても簡素なフォーマット化するとか、
日々の仕事内容が記録される仕組みとか。

大切なことは、
引く手あまたの優秀な人が、ずっとここにいてくれる保証はまったくない
ということを意識することでしょう。

働く側からすると、終身雇用は無くなり、
嫌ならやめてやれ~~という気持ちですが
経営者となり人を雇う場合には、
ずっと働いてくれる保証が無い、
という意味になることを、
忘れないようにしましょう。



(おしまい。)


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結婚願望がなぜ無いのか?を解決。結婚生活を想像する簡単な方法

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それは方法はズバリ、

結婚している友人の家に遊びに行こう
です。
できれば、1泊させてもらって、24時間くらい過ごすのが良いです。

先日、同級生の友達同士が結婚し、その家に遊びに行きました。
良いことがたくさんありました。



奥さんが、旦那さんのことを呼ぶ呼び方が新鮮だった

家で友達夫婦と話をしていると、
奥さんが旦那さんのことを下の名前やあだ名で
呼ぶのを聞くことができます。

ほほえましくて良いなと思いますよ。



仕事からかえってくる旦那のためにご飯をつくる話が聞けた

奥さんも仕事があるんですが、
家に帰ったら旦那さんのご飯をつくって待っているそう。

そして仕事が超忙しい旦那は、
帰ってくるとそれを飲むように食べるらしい。

もうちょっと感謝しながら食ってやれよ・・・。
とも思いますが、
そのやりとり自体がほほえましいですね。
帰る場所と待っている人がいるって良いですね。



一人暮らしの独身男性にはないインテリアだった

これは、私の部屋です。
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いかにも、独身の男の部屋ですよね。
黒・紺・茶が多く、
全体的に暗い感じ。


私が遊びにいった夫婦の家は、
家具は明るい木の色が多く、
カーテンも明るい緑色で、
家全体が明るく、優しい雰囲気につつまれていました。

とても居心地の良い部屋でした。

また、インテリアフレグランスが置いてありました。
独身男性の何人が、家にインテリアフレグランスを
置いているでしょうか!?!?(笑)

香りも良く、とっても癒される空間でした。



2LDKはとても居心地がよかった

私の今の家は1Kですが、
一人暮らしなのに2LDKにしても寂しいと思います。
でも、誰かと暮らす2LDKはとっても良いですね。



ドキドキトキメキの恋人ではない、安らぎがあった

旦那がトイレや風呂に行っている間に、
奥さんと話をしていて、
「旦那の仕事が忙しくて、話す時間が無いよぉ~」って、
少し寂しく言ってて、
なんか良いなぁと思いました。
(当事者にとっては、たぶんとてもシビアな問題(笑))

いかにも若者のドッキドキやトキメキを求めた恋愛と違って、
一緒に暮らしている安らぎみたいなもの、
感じました。

ちなみに奥さま、
ドキドキは、二次元などのフィクションから得ているらしいです。(内緒)



終わりに

今の時代、結婚は義務ではないし、
無理に結婚願望を出す必要もないと思います。

ただ、もし自分のまわりに結婚している夫婦がいたら、
遊びに行ってみると、良い刺激がもらえると思いますので、
ぜひ。


おまけ

結婚相手をすぐには用意できないので、
すぐに用意できるインテリアフレグランスを、
さっそく買いました。(笑)

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(おしまい。)


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相手の時間を奪わない、アポ取りメールの例文

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(京都の植物園で撮った桜です。)

仕事で私が受け取ったアポ依頼のメールで、イラっとしたもの

先日、仕事でこんなメールをもらいました。

先方A
「こんにちは。ランディーニさん。今月末のX日に、
そちらの近くへ伺うのですが、よければお打ち合わせどうでしょうか?」


(ふむ・・・お打ち合わせって、一体なんの?)


「こんにちは、おひさしぶりです。あいにく、その日は
遠方に出張の可能性が高いのですが、調整してみましょうか。
お打ち合わせの内容は、どのような内容になりますでしょうか?」

先方A
「ちょうどそちら付近へお伺いするので、
ご挨拶と情報交換をと思いまして。」


(・・・遠方への出張を調整しないと時間が確保できないのに、
打合せの内容がご挨拶と情報交換だけ?)


もう、返事は送りませんでした。

このような、
「そろそろ情報交換いかがでしょうか?」
というような依頼って、多いんです。

たしかに、有益な情報交換もありますので、
一概に情報交換の機会を捨てるわけではないのですが、
出来る事なら、打合せ前に、
その目的・意義・目次などを伝えてほしいです。



アポ取りメールに入れる内容について

では、こちらが先方にアポを取りたい場合には、
どのような内容のメールを送ればよいか?
盛り込む情報は、下記です。


1)アポをとりたい、こちらの目的
2)会う場所、もしくは手段(Webミーティングのシステムなど)
3)3つくらいの日時候補
4)所用時間
5)先方が得るであろう利益(あれば)



1)アポをとりたい、こちらの目的
まず、何よりもこれが重要ではないでそうか。
なぜ、私はあなたに会いたいのか?
あたなの時間を奪ってでも、
私がしたいことは何なのか?
これを述べましょう。


2)会う場所、もしくは手段(Webミーティングのシステムなど)
こちらが会いに行く方が当然良いと思いますが、
遠方すぎる場合などは、
Webミーティングでも良いでしょう。


3)3つくらいの日時候補
こちらからお願いしているわけなので、
さきにこちらが日時候補を提示し、
先方に選んでいただくのが良いと思います。


4)所用時間
1時間程度なのか、2時間かかってしまうのかなど、
だいたいの所要時間も伝えましょう。


5)先方が得るであろう利益(あれば)
この打合せの結果、
相手が得られるメリット、例えば、
最新の情報や、相手が以前から要求していたデータなど、
あれば示すのが良いと思います。


実際のアポ取り例文

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XX様

お世話になっております。
ランディーニです。

先日少しお話しましたXXの件で、
より企画に落とし込んでいくための、
打合せのお時間をいただけないでしょうか?

もしよろしければ、
XX様の事務所へお伺いします。

下記候補日のうち、2時間程度、お時間をいただけないでしょうか。

7月25日(水) PM
7月27日(金) PM
7月30日(月) 終日

話の進み次第では、
そのままXX様に発注できるかと考えています。

ご検討、よろしくお願いいたします。
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ざっとこんな感じでしょうか。
相手との人間関係によっては、
もう少し砕けた感じにします。


終わりに、相手の時間を奪ってしまうということを常に考えよう

アポ取りは、相手の貴重な時間を奪ってしまうことを、
常に考えましょう。
そのために、相手が1時間割いてくれることのメリットを、
なんとか用意することも、
大切です。

お菓子の手土産でも。(笑)



(おしまい。)


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ゲームがある、この時代に生まれて良かった。

今週のお題「ゲームの思い出」
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今週のお題ってあまり投稿しなかったんですが、
今回のお題が、私の人生そのものとも言えるゲームなので、書いていきます。
たぶんですが、長くなります。



はじめて触ったゲームは、ファミリーコンピュータスーパーマリオブラザーズ3

1989年生まれの私が初めて触ったゲーム機は、
ファミリーコンピュータでした。
ソフトは、スーパーマリオブラザーズ3
途中でのセーブが出来なくて、
毎回最初からやっていましたね。
とにかく難しくて、この頃はそこまでゲームにこだわっていなかったと思います。



小学生時代

友達が不在でも家へ勝手に上がり込み、ゲームをして怒られた

小学校に上がると、クラスで何人かはスーパーファミコンを持っていて、
その友達の家でマリオカートを遊びました。
もう、楽しい楽しい。

その時はっきり思いました。
友達なんかどうでもいいからマリオカートを遊ばせろ!

家にスーパーファミコンが無く、
どうしてもマリオカートを遊びたかった小学生の僕は、
友達の家に行きました。

僕「xxちゃん、いますか?」
友達の母「いないよ~遊びにいってて~」
僕「xxそうですか、じゃマリオカートします」
友達の母「え!?!?」

そう伝えて、僕は相手の家に上がり込みました。
そして、ゲームの3色コードをテレビにつないだりして、
マリオカートを始めました。
楽しい楽しい楽しい!!

ところが、友達の母が私の家に電話をして・・・
ブチ切れした母が突入してきました。
家に強制的に連れ戻されました。

その帰り道も、僕の頭の中には、
申し訳ないという気持ちはみじんもなく、
あ~~~マリオカートもっとやりてぇなぁ~
としか思っていませんでした。

なんてクソガキだ・・・。
それくらい、ゲームしたい欲が強かったですね。



ゲームBGMに目覚め、学校ではリコーダーでひらすらゼルダの曲を吹く

小学校の高学年くらいになってきたときに、
友達の家でNintendo 64をしていました。
ソフトは、あの名作、ゼルダの伝説時のオカリナです。

みんなで何回も何回もクリアしたり、
ミニゲームをやったりして、延々と遊んでいました。

そこで、私はある曲をきっかけに、
やばい、ゲームのBGMってカッコいい!!
と思うようになりました。

その曲は、
ゼルダの伝説時のオカリナの、中ボスのBGMです!
たまらん、このボス感!!!と思って、聴いていました。

なので、先日の30周年記念ゼルダの伝説オーケストラコンサートで、
生演奏で中ボスのBGMを聴くことが出来て、
涙が出ました。

小学校の昼休みには、
ゼルダの伝説時のオカリナの、
サリアの歌だとか、
時の歌だとか、
エポナの歌だとか、
ゲームBGMをリコーダーで吹きまくっていました。

小学生っていったら、ふつうは校庭でサッカー?ですかね。
違いますよ。
リコーダーでゲームBGMを吹くんですよ!(笑)

小学校に入る直前からピアノを習っていたおかげもあって、
耳で聴いた音を吹くことは、
難しくなかったです。



中学時代。ゲームを制限しようとする親との戦い

よくありますよね、親からの「ゲームは1日1時間!!」という制限。
はあ?ふざけんなよ。
何の権限があって俺のゲーム時間を制限する?
・・・と思っていました。

当然、1日1時間の制限は守りたくありませんでしたので、
戦いました。



ゲーム機と同じ重さのものを用意して、親にゲーム機を返すフリ

ゲームは1日1時間という制限は、中学校にあがるよりも前からありました。
家の居間でNintendo64をやる場合、
親に隠れることはできません。

ですが、この頃、ゲームボーイというものが登場していました。
ゲームボーイを手にした僕が思ったこと。
これなら、親に隠れていくらでもゲームができるぜ!!!
勝ったな!
と思ったんですが、
親もすぐに策をうってきました。
その策は、
ゲームボーイは常に親が管理し、
ゲームをする1時間だけ渡してもらう、という方法。

これでは・・・せっかく携帯機だから無制限に隠れて
ゲームができると思ったのに・・・と、
落胆しましたが、
すぐに方法を思いつきました。

ゲームを保存している袋が、不透明の布だったんです。
ゲーム機っぽいやつを袋に入れて返せばバレない!
そのあと、確かあれこれ試して、
プラスチックの入れ物に砂を入れて重さを調節して、
親へ返却しました。

ゲーム機は僕の手にずっとあります。

子供用の学習机の、お腹のところの引き出しにゲーム機を隠して、
勉強するフリをしていつもゲームしていました。(笑)



こうして、中学校時代は、携帯ゲーム機については無制限に遊べました。
めでたしめでたし。



コンビニ袋をくしゃっとする音が銃声に聞こえるほどハマったFPS

高校生になったとき、
オンラインゲームが流行りはじめます。

その中で僕が一番ハマったのが、FPSゲーム
一人称視点の、銃撃戦のゲームです。(ゴールデンアイとかがFPSですね)

当時ハマっていたのは、True Combat Japan というゲームでした。
たしか、Wolf Enemy Territory をベースに開発されたゲームで、
リアルさを追求していて、シビアで楽しかったです。
外人FPSウマスギネ。


家に帰ったらすぐにFPSゲーム
母親が「ご飯できてるよー!!!」って5回くらい言うまでFPS
食べ終わったらすぐFPS
明け方までFPS
高校での授業?ぜんぶ寝る。

そんな生活をしてました。



ある日、僕の後で知らない人が、
持っていたコンビニ袋をくしゃくしゃっと、丸めました。

そのコンビニ袋をくしゃっとする音が、
ホントに銃声に聞こえて、死ぬっ!って思いました。
この時、
(アカン、やばいFPSやりすぎや・・・)
と思い、
プレイ時間を減らしました。

みなさんも、ぜひ試してみてください。
すこし音が反響する空間で、
コンビニ袋をくしゃくしゃしてみてください。
少し離れた場所からだと、
遠くで銃撃戦が起こっているように聞こえます。(笑)



この事件?をきっかけに、
少しゲームから離れて、
ある程度、大学受験の勉強に集中できるようになりました。



大学生活は後半にゲーム三昧、薬剤師国家試験よりもゲームを優先

大学生の1年生~2年生のときは、
大学の部活でオーケストラに入り、ただただチェロの練習をしていたので、
ゲームは全然していませんでした。
3年生~4年生は研究室でひたすら動物に薬を投与して解剖していたので、
ゲームの時間もなかったのですが、
5年生ぐらいから時間が出来て、Nintendo3DSを買って、
またゲーム三昧の日々にもどってきました。
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ところが、薬剤師国家試験という、ゲームの時間を奪うものがやってきました。



いかにしてゲームの時間を確保しつつ、薬剤師国家試験の勉強をするか

薬剤師国家試験に合格したいのは当たり前ですが、
ゲームの時間は最大限に確保したい。

その中で、私が思いついた答えは、
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ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニングで脳を鍛えれば、
勉強の時間は短縮できる!

でした。

これを使って、毎日5分間で脳を鍛えれば、
薬の名前を速く覚えられ、
その分をゲームの時間にあてられる!と思って、実践しました。

翌年3月に国家試験があるので、9月に鬼トレのソフトを買い、
国家試験まで毎日トレーニングしました。
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おもに、鬼計算と鬼耳算をやったんですが、
とても効果がありました。
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一番実感した効果は、
知識の取り出しが早くなったこと
ですね。
覚えやすくなったというか、
思い出すまでの時間が一瞬になりました。

この、任天堂の鬼トレのおかげで、
ゲーム時間を確保しつつ、国家試験に合格することができました。
ありがとう任天堂、ありがとう鬼トレ。



大人になった今のゲームとの付き合い方

今でも、仕事を休んでNintendo Switchを買いにいったり、

仕事を早退して、
ゼルダの伝説の30周年記念オーケストラコンサートに行ったり、
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転職面接を終えたその足で
星のカービィの25周年記念オーケストラコンサートに行ったり。
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ゲーム自体も、平日の夜や休日したりしています。

今は、仕事がゲームのように楽しいので、
中学や高校のときほどテレビゲームに固執はしていませんが、
それでも大好きです。



ゲームを遊ぶことにしたいて、自分に課しているルール

大人になった今、ゲームを遊ぶ際に、
自分に課しているルールがいくつかあります。


積みゲーは絶対にしない

ゲームソフトを買っておいて、
積んでおいてプレイしないということは、
絶対にしません。

なぜか。
積みゲーをしてしまうと、
楽しいはずのゲームが、こなさないといけない業務のように感じるから
です。

今日買って、今日か明日には絶対にプレイする!ぐらいに
やりたいゲームのみを、買っています。

すばらしいゲームを、
義務感で消化するなんてしたくないんですよね。



遊んでいて、仕事感が出始めたらそのゲームはやめる

たとえば、ゼルダ無双モンスターハンターなど。
楽しく遊んでいるうちはいいのですが、
いつからか、
(これをクリアして、その次はこれをクリアして・・・)
(1つ25分かかるから、3つだと75分で・・・)
(総合すると、2週間くらいで達成できて・・・)
といった風に、ゲームをプレイしている時間を楽しむはずが、
残り時間何分で、こなさないといけない業務みたいになります。

こうなってきた時には、そのゲームをやめるようにしています。
私の考えでは、ゲームとして楽しむステージは、
終わったんじゃないかなと。


極力、ダウンロード版よりもパッケージ版を買う

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これは、ルールというよりも、好みかもしれませんが、
パッケージ版が存在するソフトは、
パッケージ版を買っています。
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なぜか・・・
本棚に並べたいから!!!
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ゲームのパッケージを本棚に並べて、
ニヤニヤしたいからですよ。(笑)
それだけ。



エンディングの有るゲームを選ぶ

例外はありますが、延々とやり続けるだけのゲームは、
買いません。
エンディングを迎えて、
そのゲームを終えて、
次のゲームに行きたいからです。
1本を永遠にプレイすることは望んでいません。



ゲームは暇つぶしにやるのではない。時間をつくって、ゲームをする。

ゲームをする時間は、最高の時間です。
カーテンをしめて、
椅子にまっすぐ座り、
存分にゲームにのめりこみます。

決して、ヒマだからゲームをするわけではありません。
ゲームがしたいから、仕事を圧縮して、
さっさと帰ってきてゲームをするんです。



良いゲームとは、ほどよく自分に寄り添うゲーム

楽しくて楽しくて、
自分のすべてを放棄してでも、
時間を費やしたいとおもうようなゲームがあったとしても、
それは決して良いゲームなのかというと、疑問です。

そういった行動をとってしまうゲームは、
本当に楽しいゲームではなくて、
投入した時間に比例してキャラクターが強くなる、
一部ソーシャルゲームなどではないでしょうか?

僕が思う、本当に良いゲームは、
仕事などが本当に忙しかったり、
人生において大切なイベントの際には、
姿を現さない。

でも、少しだけ余裕ができたときに、
ふとゲームを楽しもうと思える、
そんな存在。

ゲームをプレイしている時間はとっても楽しい。
ゲームをする暇がホントに無いときは、
姿を消している。

自分の生活にそっと寄り添ってくれるようなゲームが、
良いゲームだと思いますね。



終わりに、 私にとってゲームとは何か

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私にとってゲームとは、人生の選択そのものでした。
その時、どのゲームをプレイしてきたかは、
とても大切な自分史です。


スーパーマリオブラザーズ3にはじまり、
ドンキーコング
ポケモン
ゼルダの伝説
バンジョーとカズーイ
スターフォックス
カスタムロボ
ドラゴンクエスト
星のカービィ
ピクミン

最近でいえば、
ベヨネッタ
スプラトゥーン
など、挙げきれないですが、

その1つ1つで得た感性が
私をつくっています。

ゲームを悪く言う人たちもいますが、
ゲームに費やす時間を、
すばらしいものだと思って、
存分に楽しめば良いと思います。

本当に、
ゲームがある、この時代に生まれて良かった。

(おわり。)
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