毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

当然のように自分の要求ばかりするの人とは、距離を置こう。結婚相手に求めるものがひどすぎた友人について。

今、28歳で、もうそろそろ29歳になります。
数年後に、ベンチャー企業のスタートアップを考えているので、
独身のほうが意思決定しやすいのは当然なのですが、
やっぱり結婚のことも多少は考えますよね、多少は。


そこで、普段からLINEをしたり、たまに飲んだりしている
同年代で独身の友人A(女性)に、聞いてみました。


聞いてみた内容は、
・どんな旦那が良い?
・会社経営してたり、ベンチャーの社長だったりする人との結婚はどう?


すると、返ってきた答えが、ちょっと衝撃的で。




友人Aはの答えは
どんな旦那がいい?という質問に対しての答えは、
「今の生活を、1ミリも変える気は無い」
「自分の大好きな娯楽以外の出費はしたくない」
「休日に趣味に出掛けまくるのを邪魔しないでほしい」
「家計・財布の管理は私がする」
「料理は最低限しかしないけど文句言わないでほしい」
「家事は女性がやるものとか思ってたら最悪」


この答が返ってきた段階で、だいぶ衝撃を受けてるんですが、
さらに、
会社経営・ベンチャー社長の旦那はどう思う?という質問に対しての答えは
「会社を経営している以上、うまくいってないのは許しません」
「会社の経営がうまくいってないせいで、私の娯楽を減らしてって言われたら別居案件」


もはやモンスターかと思ってしまった。


「今の生活を、1ミリも変える気は無い」
 →歩み寄る気がゼロ


「自分の大好きな娯楽以外の出費はしたくない」
 →自分さえ良ければいい発想ですよね


「休日に趣味に出掛けまくるのを邪魔しないでほしい」
 →一緒に過ごすよりも、自分の趣味ですか


「家計・財布の管理は私がする」
 →一体何の権限・理由があって、ここを譲らないんだ?


「料理は最低限しかしないけど文句言わないでほしい」
 →まあこれは、分からんではない。ただ、最低限しかしませんけど
  って開き治るのはねぇ・・・。


「家事は女性がやるものとか思ってたら最悪」
 →これは確かにそうだ。


「会社を経営している以上、うまくいってないのは許しません」
 →許しませんって何?


「会社の経営がうまくいってないせいで、私の娯楽をちょっと我慢してって言われたら別居案件」
 →なんかもう、言葉がでません。これが一番絶句した。


正直、すべてが本音なのか、ネタや照れ隠しなのかは分からないのですが、
わりと全部本音っぽかったのです。


何より、この友人Aの発言から読み取れる
『旦那の命を懸けた仕事がどうあれ、常に私の娯楽は確保されて当然』
っていう部分が、死ぬほど怖いです。ホラー。背筋が凍ります。


決断、
私はこの人とは距離を置くことにしました


でも、ここで分かったことは、
会社を経営する人や、
ベンチャーの社長、スタートアップの社長に対する理解って、
あんまり無いんだなぁ、ということ。


これからの時代、大企業にしがみついて働くよりも、
新しい事業を起こしたり、副業バンザイ的に、
世の中にあたらしい価値をつくっていく、仕事こそ生きていける道で、
リスクが高い生き方に見えるけれども、
積極的に取るべきリスクをとっていく生き方こそ、長期的に勝てると思っています。
なので、ベンチャーの社長というのは、失敗は大いにあり得るけれども、
大企業にしがみつくよりよっぽど良い働き方だし、楽しい人生だと思っているのですが、
どうやら、そう思う人は少ないのかもしれませんね。


さあ、俺のアーリーアダプターはどこにいる? 笑


2018年は、英語のリスニングとスピーキングを頑張りますと書きましたが、
嫁候補探しも、実は急務なのかも?