毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

ある日突然呼吸が苦しくなって、喘息と診断されました。大人になってからの発症の原因についての考察

 

2018年の8月頭。

ある日突然、呼吸が浅くなって、喉がキュっとしまる感じがして。

その後病院に行ったら、喘息と診断されました。

 


正直、すごくびっくりしました・・・・。


薬で賞状が無い状態をキープできるようにしていくことになりました。

 

以下、身体に違和感を感じ始めたところから、

病院に行くまでやその後などを書いていきます。

 

 

 

 

 

最初に違和感を覚えた時

息苦しさと胸の痛みを感じた

2018年8月の1日。

なんだか、

「呼吸が浅くなったような気がする・・・」

と思い始めました。

下腹部になんとなく異物があるような感じがして、

「自分の肺は、もっと大きく膨らんだ気がするのになぁ」

なんて感じていました。

 

 

そんなことを感じたのも束の間、

喉がしまって、息の通り道が狭くなった感じがし始めました。

同時に、胸がとても痛くなりまじめました。

 

直感的に、これはタダ事ではない、命にかかわる、と思いました。

仕事を中断して、

上司や周りのメンバーに、

「ちょっと保健センターに行ってきます」

と言って、保健センターへ行きました。

 

職場(大学)内に保健センターがあり、

すぐに見てもらえる環境だったことはとてもありがたかったです。

 

 

最初の診断は、過労と肋間神経痛

職場内の保健センターで言われたことは、

過労と肋間神経痛だろうとのこと。

 

喉が閉まる感覚は、何らかの炎症による喉のはれで、

胸の痛みは肋間神経痛によるものだろうとのことでした。

 

数日分のロキソニン(炎症をとる薬)をもらいました。

ゆっくり休養しなさいとの指示のもと、

主に睡眠時間に気を付けることにしました。

 

 

 

実は喘息だった

治らないのでクリニックへ

風呂にじっくりと浸かり、

睡眠もしっかり取り、

家で休養(NintendoSwitch三昧)して、

身体をいたわりました。

ところが、呼吸の苦しさと胸の痛みが、

あまり改善されず・・・・。

8月1日に職場の保健センターへ行き、

8月15日の夏休みの段階でも、

まだまだ苦しかったので、

 

「お盆が終わって、クリニックが営業しはじめたら受診しよう・・・」

との思いで、

8月17日に呼吸器のクリニックに行きました。

 

そこでは、

  • NOの検査(気管支の炎症度合をみる検査)
  • レントゲン(穴が空いてないかなどを見る

を行いました。

レントゲンによる異常は見らなかったのですが、

NOの数値が正常値を大幅に超えているので、

喘息の可能性が高いとのこと。

 

しばらくは、

シムビコートという、吸入の薬を使い、様子を見ることに。

 

そして一週間後、再度受信した時に、

肺活量の検査も行いました。

そこで医師からは、

「喘息で間違いないですね。」

と言われました。

 

心の中では、

「ええぇ・・・まじ・・・」

という感じ。

 

しかも、医師によると、

風邪が長引いた咳喘息のような、軽めの喘息ではないとのこと。

しっかり治療しないと、一生に響きますよ、と。

 

「お、おどしてくれるやんけ・・・」

 

とすっかりビビり、

薬でしっかり症状を抑え込むことになりました。

 

処方された薬は同じく、

吸入のシムビコートでした。

 

これを毎日吸入し、

症状を出ない状態へもっていくことを目指します。

 

 

 

 

原因の考察

いちばん気になるところは、

なんで突然、喘息になったの??

ということ。

 

ただ、理由を特定することは、とても難しい。

体調、ストレス、環境などがすべて複合的に影響しているので、

単独の理由を特定しようがないんですよね。

 

そんな中でも、

要因としてあげられるものを、考えてみました。

 

 

温度差

今年の夏は、災害級の猛暑でした。

それにともなって、冷房が効いた部屋と野外の

気温差も激しい。

気温差が体の自律神経に影響を与えて、

喘息に影響したことが考えられるのではないでしょうか。

 

 

体質

もともと、小さい頃に小児喘息がありました。

克服のために水泳をやったりもしました。

大人になってからは特に喘息に悩まされることは無かったのですが、

風邪をひいた後には、

ぜぇぜぇ、ひゅーひゅーといった呼吸になることが多かったですね。

 

 

生活習慣

ここ数ヶ月、仕事は楽しいけど大変でした。

加えて、読みたい本も多いし、見たい映画もあるし、

ゲームも大好き、ということで、

少し慢性的に寝不足をしていました。

これも、十分影響していると思います。

 

 

職場環境

これもかなり大きいのではないかなと思っているのですが、

実は職場で一部工事をしていて、

天井を剥がしたりして、空気が悪い状態でした。

そんな状態で数か月間いたので、

それも要因のひとつではないかな・・・と考えます。

 

 

 

今後どうするか

原因探求をして、根本を取り除く事や、

次に同じことが起こる事を避けようとすることも当然大切とは思います。

が、特定がとても難しい状態で今できることは、

とにかく薬によるコントロールと、

睡眠・栄養をしっかり取ることだけだと思います。

 

毎日の薬を絶対に忘れず、

休養も十分にとることを心がけようと思います。

 

この記事を書いている8月30日現在は、

かなり改善されてきました。

 

 

この記事が、突然の呼吸トラブルにみまわれた方の

参考になれば、幸いです。

 

 

 

 

 

 

(おしまい。)

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