毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

ドローン開発のベンチャーが、受託を脱する道が見つからない

トレンドなのか、ドローン開発のベンチャーが、
私の周りにもいくつかあります。
アルゴリズムも含め、
ドローンとしてのモノを開発している会社です。

で、用途やこのあとの展開についての話などをするのですが、
なんか、拡大が見えないんですよね。

例えば、ドローンで建造物の点検をするとか。

建造物でうまくいったあと、
そのあとどうするのかの道が見えないんですよね。

ドローンのベンチャーがやっていることって、
多くの場合、
一時的な受託開発
でしかないんじゃないかなぁと思います。

そのあと、ニーズに答えたあとに
スケールする道が見えないんですよね。


さらに、そのあとにぶち当たる壁として、
それ、ドローンじゃなくてもよくない?
という厳しい意見。


どうしたら展開していくかな。
今のところ答えはありません。



(おしまい。)

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