毎日が経営学

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私がビジネスの現場で、年下とのコミュニケーションでも敬語を使う理由

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それは、
年下でも格下とは思っていないから
ですね。

仕事で、様々な懇親会などに参加します。
ベンチャー企業で働く人や、
ベンチャーキャピタルの人など、
いろんな人と日々交流します。

その中で、20代前半くらいかな~とも思える、若い人にも会います。
その時に、
見た目が明らかに年下だからと言って、
第一声からタメ口で話したりはしません。

例え年下だったとしても、
ビジネスでの経験は自分よりも上である可能性は、
いくらでもありますよ。

僕は、会社で新規事業を担当し、その後大学で技術マネージの仕事をして現在29歳ですが、
例え僕よりも年下だとしても、
すでにベンチャーを企業して数年頑張っていたりする人もたくさんいます。
そういった人たちに対して、
僕は先輩目線からものを言ったりはしません。



ビジネスの現場はフラットな戦い

変にギスギスしろという意味ではないのですが、
年齢や経験に関係なく、
新しいビジネスの立ち上げの世界では、
フラットな戦いだと思っています。

なので、年下だからといって侮ったりはしないですね。
新規事業を起こそうと考えている人は、みんな横並びだと思っています。

つまり、誰にでも勝ち目はある。
だから新規事業をやりたいんです。




(おしまい。)


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