上手に撮れた写真が良い写真とは限らない。#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権 を見てそう思った。
カメラを上手に使えて、綺麗に撮れたとしても、
良い写真とは限らない。
#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権 を見て、そう思いましたね。笑
たとえ下手な写真でも、温かみのある写真というか、撮り手の必死さが分かるというか。笑
私の撮っている写真の例
京都の植物園にて。
こんな感じで、マクロ写真撮ってます。
他にも、
水中でも撮ります。
ミジンベニハゼとか
クマノミとか
食べ物も撮ったり。
上手に撮れているんだとは思うんですが、
写真として良い写真かというと、うーん、という感じでしょうか。
良い写真とは何か
良い写真とは何でしょうね。
撮り手の気持ちが伝わってくるとか、必死さが分かるとか、
自分の伝えたいものが撮れたとか。
ただ単純にカメラを上手に使いこなすだけではないことは、分かります。
今回の、羽生選手のパレードでたくさんの人がミスショットを乱発していますが、
必死で羽生選手を写そうとした気迫みたいなものは、伝わってきますよね。笑
カメラに慣れていない人にオススメのカメラは何か
私はこの3台を使い分けています。
が!!
カメラが慣れていない人へ、いきなりこういった使い方は、おすすめしません。
おすすめのカメラは、
- 小型で普段のカバンに入れやすい
- 持って行きたくなるデザイン
- 撮るのが簡単
なカメラをおすすめします。
機種は、LUMIXだったりPENだったり。
機能とか、センサーがどうとか、もうどうでもいいです。
まず、持ちたくなるデザインのカメラで、楽しく写真を撮ることからはじめないと。
それで欲が出て来てから、少し良いカメラを買うと良いと思います。
写真って、上手に撮れないとか気にせず、
好きなだけシャッター切ればいいと思うんですよね。
私は、写真を撮るのは大好きですが、
シャッターを切るのが好きなんです。
もちろん、出来上がった写真が良い出来ならとっても嬉しいですが、
何よりも被写体に向けてシャッターを切ってる瞬間が好きです。
写真を取ることを、まずは好きになりましょ。