一人暮らしの社会人が最優先で用意するべき家電はドラム型洗濯乾燥機! パナソニックななめドラム洗濯乾燥機VX-8700を一年間つかってみて。
一人暮らしをはじめるとき、
家電をどこまでそろえようか、迷いますよね。
冷蔵庫のサイズどうしようとか。
炊飯器は何号にしようかとか。
でも、私がいちばんオススメするのは、
ドラム型洗濯乾燥機を買うこと!
です!
私が1年前に買ったのはこれ。
パナソニックのななめドラム VX8700です。
20万円以上しましたよ。
1年以上つかってみて、自信をもっておすすめできますので、
理由を書いていきます。
ドラム型洗濯乾燥機は、自分の時間を生んでくれる
ななめドラムは、洋服を入れてだいたい3時間弱で、乾燥まで終わります。
タオルもふかふかになりますし、シャツも綺麗に乾燥します。
物干しに干す必要は無く、スタートボタンを押したら3時間後にできがります。
これが、もうとにかく最高。
洗濯に対するストレスが無くなります。
おすすめポイントは、
- 温水で洗浄できる
- ヒートポンプ方式の乾燥だから、服が傷みにくい
- ジーンズ、毛布なども洗濯できる
- 家に着く頃に出来上がる予約ができる
温水で洗浄できる
温水で洗浄できると、泡立ちがよくなります。
いい洗剤であっても、低温では泡立ちが悪く、洗浄力が悪いです。
泡立ちがよくなる15℃まで自動であげてくれる機能がありますので、
真冬でも泡立ち抜群です。
ヒートポンプ方式の乾燥だから、服が傷みにくい
ヒーター方式の場合、温度を100℃くらいまであげるのですが、
ヒートポンプの場合は60℃程度なので、
服が傷みにくいです。
また、電気代もとっても抑えめ。
毎日乾燥機能を使うことを想定されています。
ジーンズ、毛布なども洗濯できる
毛布のモードがあったり、デリケートな服やジーンズを洗うのに適切なモードもあります。
私は、色落ちさせない状態で保つジーンズと、
ガンガン色落ちさせるジーンズと、洗い分けています。
家に着く頃に出来上がる予約ができる
仕事から帰ってきた時に、ちょうど出来上がっていると、
ふかふかの状態で取り出すことができます。
これだとシワにもなりにくい。
購入するにあたっての注意
ドラム型に限らず、洗濯機を買う場合、
洗濯機置き場のサイズが問題になりますよね。
私の賃貸はこんなかんじ。一般的なサイズです。
ところが、ななめドラムの場合は、一般的な縦型洗濯機よりも、
高さも必要になります。
この点、注意しましょう。
公式HPには、事細かに測るべきサイズの詳細がのっています。
また、乾燥方式はヒートポンプなど、温度が抑え目で服が傷みにくく、電気代も安いものがおすすめです。
終わりに
社会人はとっても忙しい。
できるだけ自分の時間を確保して、本読んだり、仕事の復習したり、
休養したりすることが大切ですよね。
ドラム型洗濯乾燥機は、きっとその助けになってくれるでしょう。
(※あくまで個人の感想です)