毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

アメリカ フェニックスでUberを使ってみて感じた、Uberの価値。お金のやりとりをしなくてよいのはすばらしい。

アメリカで、初めてウーバー(Uber)を使いました。
フェニックス スカイハーバー空港から、宿泊先のホテルまで。

はじめてなので、上手く移動できるか心配だったのですが、、
超快適でした。

良かったポイントをあげると、
・待ち時間が少ない
・どの車か地図に表示される
・ナンバーや相手の情報が表示される
・待つ場所が公式サイトにのっている
・最初に価格が決まり、遠回りしても価格が上がったりしない
・お金のやりとりをしなくて良い

くらいです。

待ち時間が少ない

配車を依頼してから、3分~5分くらいで到着しました。早い。


どの車か地図に表示される

リアルタイムに地図上に車が表示されているので、
「あ、そろそろ目の前に来るな」という事が分かります。
とても安心感があります。



ナンバーや相手の情報が表示される

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ドライバーの名前と、車のナンバーが配車依頼時から画面に表示されるので、
ナンバーを見て、安心してドライバーに声をかけられます。


待つ場所が公式サイトにのっている

フェニックス スカイハーバー空港は、「Share」の看板が立っている場所があり、
そこでUberなどのシェア乗り物に乗るように決まっているらしいのですが、
Uberの公式サイトに分かりやすく場所がのっています。


最初に運賃が決まり、遠回りしても価格が上がったりしない

現在地と目的地を入力した上で配車を依頼するので、
運賃は配車時に決まります。
なので、ドライバーが道を間違えて距離が長くなってしまっても、
運賃は変わりません。


お金のやりとりをしなくて良い

あらかじめ登録したクレジットカードから引き落とされるため、
その場でのお金のやりとりはありません。
これが一番良いポイントかな、と思いました。
どうしても、当事者同時でお金の受け渡しなどをすると、
「多く払え」「安くしろ」といったトラブルが起こる可能性がありますが、
Uberなら、運賃の上げ下げはどうしようもない。
なので、ドライバーもユーザーも、お金の話は一切せずに、
世間話をしながらドライブが出来ました。


まとめ Uberはタクシーの不安材料をとことん除去したシステム

海外の人にとってはのUberは、既存のタクシーが高すぎたり、危険だったりする問題を
解決するものとして人気を得ているようですが、
日本人の私からすると、それらの価値に加えて、そもそもお金のやりとりを
一切しなくて良いという部分が、とても大きな価値だなと感じました。