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時差ボケを解消するためのおすすめの方法

時差のある国へ行くと、時差ボケで体がだるかったり、眠かったりしますよね。
そんな時差ボケを解消するための方法をご紹介します。
私はこの方法で、かなり解消できます。
普段から、深夜までゲームをするなどして、昼夜逆転などの不規則なリズムに
慣れているせいかもしれませんが・・・。笑



とにかく朝に光を浴びよう

時差ボケ解消のために方法は、まずとにかく朝に光を浴びることですね。
光を浴びることで、メラトニン分泌量が下がります。
また、目の網膜にあるipRGCという細胞がブルーライトに感受性があり、
体内時計の調製をするという報告もあります。


なのでとにかく、朝に強い光を浴びましょう。
理想的には、太陽光(1万ルクス)が良いですが、
朝に太陽が強く出ていない地域などでは、
人工の照明を顔・目に近づけることも有効です。


これによって、体は朝を認識し、時差ボケはかなりマシになると思います。




今、仕事でアメリカにいます。

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アメリカに来て3日目ですが、
この光を浴びる方法を駆使して、時差ボケを1日目~2日目で
かなりマシにしました。
朝にシャワーを浴びることも同時にして、
朝に体のスイッチをオンにするように意識してます。


朝の日光浴は、毎日おすすめ

朝の日光浴は、時差ボケに限らず、
普段の生活リズムを整えてくれますので、
とてもオススメです。
朝を窓際で過ごしたり、余分に通勤時間をとって
外を歩いたり、工夫して太陽の光をあびるといいでしょう。