毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

新幹線での時間の使い方はやっぱり読書がおすすめ

新大阪←→東京の新幹線移動が、月に何回かあります。
新幹線に乗っている時間は、だいたい2時間20分くらい。
その時間を有効活用したくて、
あれこれいろいろ試したのですが、結局、一番有効なのは
読書だな、という結論に至りました。

これまでに試した、新幹線移動中に時間を有効に使う方法

  1. NintendoSwitchなどのゲーム
  2. パソコンで仕事
  3. パソコンで英語を聴く
  4. 読書

順番に書いていきます。


NintendoSwitch

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NintendoSwitchですが、
任天堂がホームページの画像やCMに、
新幹線でプレイする社会人が登場していたので、
真似してやってみました。


感想は、もちろんゲームは楽しいんですが、
タブレットモードでSwitchを持つと、
肘がひじかけくらいまで出てしまって、
割と窮屈でした。
しかも、ジャイロセンサで狙いを定めないといけないようなゲームだと、
画面ごと動かさないといけません。


テーブルモードにして、新幹線の前のテーブルに置いて
遊んでみたのですが、
新幹線の振動で、画面が徐々に徐々に違う方向を向いていきました。笑


というわけで、新幹線内でのSwitchは、実はあまり快適な時間の使い方ではありませんでした。

パソコンで仕事

パソコンを前のテーブルに置いて、
メールを読んだり打ったりしていたんですが、、、
数十分後、酔いました。笑
パソコンに表示されている文字を新幹線の中で読むと、
気持ち悪くなるということが初めて分かりましたね。
前の座席についているテーブルではなくて、膝の上に置いてpcを操作すると、
まだマシでしたが。。。。

英語を聴く

すごく良い時間の使い方ですが、
2時間20分フルだと、だいぶしんどいですね。笑
あと、少し騒音が気になります。

読書をする

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これが一番でした。
騒音や周囲の人があまり気にならず、
読書にすごく集中できて、
眠くなったらウトウトして・・・・という、
かなり快適な時間になりました。

新幹線の中は本を読むと決めて時間を確保する

経営・意思決定に無理やり結び付けるわけではないんですが、
新幹線の時間中は、読書をどっぷりすると決めてしまうのが良いと思いました。

新幹線中は仕事をせず、集中して本の中身をインプットするんだ、と先に決めれば、
それまでに仕事を終わらせる気になって、メリハリがつきます。


新幹線での出張が多くなると本がたくさん読めるとなると、
本来めんどくさい新幹線出張も、
楽しみになりますしね。

新幹線での読書、とてもおすすめです。