毎日が経営学

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ミーティングで、英語が話せないことがバレたときにすべきこと

英語があまり得意ではなく、ミーティング・ディスカッション・プレゼンテーションで、
あまり議論に参加できなかったとき。
英語が話せないことが、バレてしまったとき。
そんな時どうするか。


そんな時の対処法は、とことん諦めること。
今現在、話せないんだから、その上で対応するしかない。


まわりにいる英語の得意な人に通訳してもらうなどして、
素直に諦めて、今話せないことを認めましょう。


そのかわり、かならず英語に時間を確保して、
英語能力をバッチリのばして、
次同に会った機会に、
「あれ、話せるようになってるじゃん・・・?」
って思ってもらえるくらいに、
英語能力をアップさせましょう。


ミーティングの場で、今の時点で英語コミュニケーション能力が低い事にたいして、
とやかく言ってくる人はいません。
ただ、それから半年後や1年後のミーティングでも同じことをしていては、
落胆されるでしょう。


英語が話せないことがバレてしまった場合の対処法は、
その場ではあっさり諦めて、いつか話せるようになることを
約束することです。


先日、はじめて英語でのビジネスピッチをしました。


スライドは、英語のビジネスピッチっぽく、「○人が犠牲になっています!」といったProblemを
どーんと出してつかみをして、そのあとにNeeds, Approach, Benefit, Competitiveを述べるという、
いわゆるよくあるフォーマットのビジネスピッチでした。


発表自体は、それなりに練習通りにできましたが、
やっぱり質疑応答はあんまり対応できませんでした。
ですが、まわりの方がいっぱい通訳してくれて、
なんとか意味のあるディスカッションができました。
次にこういう機会があるときまでに、
英語能力を向上させたいですね。


まずは、来月のアメリカ出張にむけて、トレーニングしていきます。