毎日が経営学

テクノロジーをビジネスにするための考え方を書いていくブログ

とがったアイデアは、凡人に話してはいけない!実践してしまえ!

とがったアイデアは、言う人を選ぶべき。
面白いアイデアをおもいついて、人に言いたくなる気持ちは、
とってもよく分かるんですが、
下手に凡人やおもしろくない人に話してしまって
「そんなんおもしろくない」
「そんなの穴だらけ」
っていう超否定的な言葉ばっかり返ってきて、
おもしろくないレッテルを貼られてしまったら、
せっかくのアイデアが台無し。




イデアはどんどん発信して、実行していくべきだと
思うんですが、
言う人は選ぶべきだなぁと思いますね。



どんな人になら思いついたアイデアを話すか

  • 建設的・前向きな意見をくれる人
  • 本当にそのアイデアを実行するにあたっての問題点を指摘してくれる人

くらいでしょうか。
こういう人に話した場合、
「それなら、そのあたりに詳しい人が知人でいるよ」
と、人を紹介してくれたりします。最高にありがたい。



どんな人には話すべきではないか

  • 官僚的な人
  • すぐに、リスクがうんぬん、失敗の可能性がうんぬん、いう人

この手の人に下手に話してしまうと、せっかく尖ったものが、見事に丸くされてしまいます。
この手の人には、言わない方がいいでしょうね。


仕事で、現状や仮説などを共有する場があるのですが、
この手の人には全力で隠すべきなんじゃないかとさえ、最近思います。笑

尖ったアイデアは、尖ったまま実践してしまえ


なんかこれにつきると思いますね、最近。
尖ったまま仮説たてて、尖ったまま実践してみて、
賛同者が現れるのを待ちましょう!