業務時間中にもかかわらずスーパーマリオオデッセイを買った理由
10月27日(金)は、いよいよ待ちに待った、Nintendo Switchの
スーパーマリオオデッセイの発売ですね。
私は出張に行ったり、仕事をしていたりしたのですが、
業務時間中に買ってやりましたよ。笑
他社の目上の方2人と一緒に出張に行っていたのですが、
「すいません、ちょっと5分お待ちいただけますか」
と言って、家電量販店に入り、買って出てきました。笑
(今は業務時間中だけど、ゲームソフトを買っていいのだろうか・・・)
なんて考えた人、だいぶ危険信号でてますね。
組織や働き方に縛られていますよ。
業務時間中は業務に関係すること以外してはいけない、という観念をはずす
業務時間中には、仕事に関係すること以外してはいけない、
だから出張中で目の前に電気屋があるけれども、ゲームを買うなんてしてはいけない、と。
それは真面目に仕事をしているようで、ずいぶんと不合理的です。
不合理な理由は2つほど
なにが仕事に関係するかわからない
今の世の中、IoT×介護 とか、ママ×IT とか、
違う業界の何が結び付いて、新しいものになるかわからないのに、
目の前のものは仕事に関係ない、と切り捨ててしまうことは
なんともったいない。
取り組むすべてが仕事になると思え!との気持ちで私は生きていますよ。
業務時間中にゲームを買った方が合理的
業務時間中でも目の前に量販店があれば、5分ですむわけです。
その場で買わずに仕事の帰り道に買うとなると、わざわざ寄り道してお店に行って
買うとなると、10分~20分と余分にかかるわけですよね。
その時間は、家で本を読んで新しいインプットをしたり、
ゲームにどっぷり取り組んだりする、
人生においてとっても大切な時間ですよね。
フルタイムワークは9時-17時ですが、広い意味で人生を楽しむための
仕事・ワーク・アクションは、24時間すべてでしょう。
そうなると、業務時間かどうかなんか関係なく、
人生の時間を有効に使うために考えないといけません。
というわけで、業務時間中であってもゲームを買うほうが、圧倒的に合理的!
とまあ、自分を正当化する理由をたらたらたくさん並べましたが、
これから遊ぶのがとっても楽しみです。
今現在、いちばん悩んでいる、最も大切なことは
スプラトゥーン2のヒーローモードをクリアしてからスーパーマリオオデッセイを遊ぶのか、
先にマリオを遊ぶのか、どちらを選ぶのかということです。